Vol.36「カリギュラの法則」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

「カリギュラの法則」と聞いても

いまいちピンとこない方が多いのではないでしょうか。

 

簡単に説明しますと、

人は、禁止されることにより

かえって禁止されたことをやりたくなってしまう

ということです。

 

例えば、

童話、鶴の恩返しでは

おじいさんに助けられた鶴が

おじいさんに恩返しをするため

人間の姿となって現れ

夜になると、おじいさんに

「絶対に部屋をのぞかないでください」

といい、部屋にこもり、鶴の姿にもどって

おじいさんの為に、夜な夜な

はた織りをしていました。

 

覗かないでと言われたおじいさんは

数日は我慢していたのですが

ある日、おじいさんは我慢ができなくなり

とうとう約束を破り、部屋を覗いてしまったのです。

 

この童話からわかるように、

覗かないで、と言われると

かえって覗きたくなってしまうのが人の心理なのです。

 

昔から人の心理というものは

変わらないのなのですね。

 

では、

このカリギュラの法則を

どのようにビジネスに活かしていけばよいのか?

 

どうしたら人は

あなたの思うように行動してくれるようになるのか?

 

Vol.35「フォールス・コンセンサス効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

あなたは、

通販番組を見たことありますか?

おそらく、

多くの方は一度は見たことがあるかと思います。

 

通販番組の中で、

「現役医師、100人が推薦する○○」

「100万人の方が愛用している○○」

「顧客満足度98%」

のようなキャッチコピーをよく見かけませんか?

 

それから、

購入者さんの感想が映像で流れて、

「買って良かった!」

「購入前に比べてこんなに変わった!」

「○○に出会えて良かった!」

などと商品を推薦しています。

 

そうすると、

見ている私たちは、

その商品が欲しかったわけでもないのに

見ていたら欲しくなってしまったり、

その商品が、本当に良いものかわからないのに

ものすごくよい商品に思えてきたり、

そんな経験ありませんか?

 

僕は、

通販番組などを見ていると

必要ないものでも、つい欲しくなって

衝動買いをしてしまうことがあります。

 

なぜ、

必要ないようなものや、

欲しかったわけでもないものを

つい買ってしまうような行動をとってしまうのか?

 

そこには、

ある人間心理が働いているのです…

 

Vol.34「カクテルパーティー効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

今回は、

カクテルパーティー効果についてお話していきます。

 

カクテルパーティー効果とは、

例えば、

パーティー会場や、クラブ(踊る方)など

大勢の人がいて、音楽が大音量で流れ、

賑やかで、話が聞きとりずらい場所であっても

自分が興味ある、関心のある単語や言葉であれば

聞き取れてしまうという現象のことです。

 

自分に重要なキーワードであったり、

自分の名前などは、自然と耳に入り聞き取れるのです。

 

あなたが、カフェでお茶をしていた時に

たまたま近くでお喋りをしていた人が

会話の中で「あなたの名前」と同じ名前を発言した時

それまで相手の会話が聞こえていなかったにもかかわらず

あなたと同じ名前に反応してしまった、

なんてことは経験ありませんか?

 

これも、カクテルパーティー効果なのです。

 

実はこの、

カクテルパーティー効果は

様々な場面で、ビジネス、マーケティングに

応用され使われているのです。

 

では、マーケティング、ビジネスに応用するには

どのようにしたらよいのか?

Vol.33「ツァイガルニック効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

あなたは

「ディアゴスティーニ」ってご存知ですか?

 

TVCMや本屋さんで見かけたことがある、

買ったことがある方も多いかと思います。

 

ディアゴスティーニを説明しますと、

分冊百科がメインの冊子で、

毎号、CDやDVDなどの付録がついていたり、

毎号付録されるパーツを組み上げると

最終的に模型等が出来上がる趣向シリーズなど、

付録自体が商品構成のメインとなるシリーズもあります。

 

このディアゴスティーニなのですが

イタリアに本社があり、

世界33ヵ国で発売されていて、

各国のによって、タイトルの企画が違い

その国の時流に合わせた立案、発刊をしています。

 

日本では30年前から発売されており

今なお人気の冊子になります。

 

なぜ、分冊百科という、

一見、ニーズのなさそうな本が

30年も売れ続け、多くのファンに愛されているのでしょうか?

 

そこには、

ディアゴスティーニが

人間心理を理解し、上手く利用している

ある、秘密があります。

 

その、「ある」秘密とは?

Vol.32「吊り橋効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

突然ですが、

あなたが仲の良いお友達、付き合いの長いお友達を

思い浮かべてください。

 

友達でなくても、

彼女や彼、家族、仕事のパートナー、メンター

誰でも構いません。

 

とにかく、

あなたが絶対的な信頼を寄せていて

死ぬまで一生付き合っていきたいと思っている人を

思い浮かべてください。

 

思い浮かびましたか?

 

それでは、どうしてその人のことを

深く信頼できたり、一生お付き合いをしたいと思うのか?

その人は、あなたと

どういった出会いで、どういった仲間なのか?

 

例えば、

部活が一緒だった。

学生時代に一緒に悪さした仲間。

辛い時期に一緒に困難を乗り越えた人。

目標達成に向けて切磋琢磨頑張った仲間。

あなたをドン底から救ってくれた人。

 

など、何かしらのきっかけがあって

その人に、他の人にはない感情をいだき、

特別な位置づけをしているかと思います。

 

もし、その人と

そういったきっかけがなく、ただ知り合ったとしたら

今と同じように、特別な感情をいだくでしょうか?

 

おそらく、

そのような感情は生まれないはずです。

 

そこには、

あなたがその人に特別な感情をいだいて、

絶対的な信頼を寄せてしまう

心理が働いているのです。

 

この人間心理が理解できれば、

あなたは他人からの絶対的な信頼を得ることも、

あなたを特別な存在として一目置かれることも

できるようになります。

 

それでは、音声をお聞きください。

 

 

Vol.31「シャルパンティエ効果」

あなたは商品・価値・サービス・ウリを

どのようにして相手(お客様)に伝えていますか?

どのように表現していますか?

 

例えば

あなたの商品が従来のどの商品よりも

軽い商品だったとした場合

どのようにして相手に

その商品の軽さを伝えていきますか?

 

おそらく、

従来は、○○グラムだったものが

自分の商品は、○○グラムである

と、いうように、

数値化して比較するでしょう。

 

しかし、

重さや、広さなど数値で表されて

なんとなくは伝わるかと思いますが

いまいちピンとこないのではないでしょうか。

 

例えば

「大型ショッピングモール オープン!

広さ 1000平米!!」

と言われて、

おー、すげー!超広いじゃん!

ってなるでしょうか?

 

おそらく、僕を含め、

多くの方はピンとこないし、

スゲー!とはなかなかならないでしょう。

 

ましてや、

あなたの商品が数値化できない

数値化しても伝わりずらい場合には

あなたはその商品をどのように

相手に伝わるように表現しますか?

 

数値化できても相手に伝わりずらいのに

数値化できないものは

もっと、伝えることが困難ですし、

イメージしにくいと思います。

 

ではどうしたら、あなたの伝えたい

商品、価値、ウリの魅力が

相手に伝わるのか?

 

実はちょっとした心理テクニックで

その問題を解決することができるのです…

 

Vol.30「バンドワゴン効果」

 

先日、

僕のお気に入りのイタリアンのお店があり

その店に食事に行こうと歩いていた時、

ちょうど通りがかったお店に

行列ができていました。

 

ちょっと気になったので

立ち止まってみたら

ハンバーグが一押しのお店で

どうやらこの辺りでは人気の

ハンバーグ屋さんらしいのです。

 

「こんな行列になるほどおいしいハンバーグなら

一度は食べてみたいなぁ」

と思いながらも、

 

今日は

お気に入りのイタリアンに行くと決めていたので

そのまま歩き去ったのですが、

少し歩いたところで

やっぱりさっきのハンバーグ屋さんが

気になってしまったので

けっきょく引き返して

イタリアンに行く予定が

ハンバーグ屋の行列に並んでしまったのです。

 

僕は、行列に並ぶのが嫌いなので

普段であれば絶対に並ばないのですが

なぜか、その時は並んでしまったのです。

 

まぁ、結果的に美味しかったので

大満足でした!

 

で、なんでこんなことを話したのかというと

あなたもそんな経験はありませんか?

と聞きたかったのです。

 

例えば、

ランチは、かつ丼を食べよう!と

思っていたにもかかわらず

Facebookを見ていたら

ラーメンの投稿だらけで

けっきょく、ラーメンを食べに行ってしまった。

 

なんてことはありませんかね?

 

なぜ、これにしようと決めたのに

一瞬で気持ちが変わり

別の行動をとってしまったのでしょうか?

 

そこには、

人間のどういう心理が働いているのでしょうか?

Vol.29「ハロー効果」

 

世の中には

・アカデミー賞受賞

・ゴールデングローブ賞受賞

・ミシュラン三ツ星獲得

など、各業界でいろいろな賞があります。

 

その中でも、

最近よく見かける

「モンドセレクション」ってご存知ですか?

 

食べ物や飲み物などに

「モンドセレクション金賞受賞」

「モンドセレクション 3年連続金賞受賞」

のように、商品ラベルに書かれているのを

見かけたことはありませんか?

 

「見かけたことはあるけど

いったいどんな賞なのかは知らないよ…」

と、思われたかとおもいますが、

 

それもそのはず、

日本では認知度も高くよく見かけるけど

世界的にはほとんど知られていない、

無名な賞にすぎないのです。

 

しかし、日本では

どんな賞か知らない。

モンドセレクションって何だろう?

とよくわからないにも関わらず

「モンドセレクション」「金賞受賞」

って、書いてあるし、よくわからないけど

きっと良いものに違いないだろう。

 

そう思って買う方がほとんどです。

 

では、

なぜ、世界的には無名の

「モンドセレクション」が

日本では

「良い商品である証拠」として

信頼され、認知度が高くなったのでしょうか?

 

それには、

人間のある心理が働いているのです。

 

その、心理をうまく使えば

売れない商品も売れるようになり、

無名のあなたが有名になることも可能です。

 

その心理とはいったい何なのか?

それでは、お聞きください。

Vol.28「誘導」

 

コミュニケーションスキルについては

最後のスキルになります。

 

「誘導」と聞いて

あなたはどう感じますか?

 

騙された、操られた、やらされた・・・

など、自ら選んでとった行動ではなく

相手優先でとらされた行動のようで

良い感じはしないのではないでしょうか。

 

例えば、

部屋が汚れてるから掃除して、

この商品すごくいいから、是非買ってください

と言われると

自ら選んで行動したことではないですよね。

 

この場合だと、

相手によって誘導され

行動させられてることになります。

 

そうすると、

相手にやらされた感がうまれ

この人は、

私に買わせるために仲良くしてたんじゃないか、

私にやらせるために近づいて来たんじゃないか

と、不快に感じたり、不信感を覚えるようになります。

 

詐欺師なんかはその典型的で

しれっと近寄ってきて、仲良くなって

壺や絵画などをありえない金額で買わせるわけです。

 

近寄ってきたときはわからなくても

いざ何かを売られたときにはじめて

「あ、これを売るために近づいてきたのか」

と、やられた感が出てくるのです。

 

しかし、

「誘導」といっても

悪い印象ばかりではありません。

 

誘導の仕方によっては

相手に不快な思いをさせずに

自ら選んで行動するようになるのです。

 

それが、商品を買ってもらいたいときでも

掃除をしてもらいたいときでも

相手が自らその行動をしたいと思うようになるのです。

 

そうすれば、

お互い不快にならずに

コミュニケーションがとれるようになるのです。

 

その誘導の方法とは・・・・?

 

 

Vol.27「コールドリーディング」

 

オレオレ詐欺で数百万円騙し取られた…

怪しいカルト宗教に入って、全財産とられた…

このようなニュースを一度でも

テレビや新聞で観たり、聞いたり

したことがあると思います。

 

このニュースを聞いたあなたは

「オレオレ詐欺詐欺に黙れるなんて馬鹿だなぁ」

とか

「なんでカルト宗教なんかに入るんだよ」

と、他人事として考え

 

「俺なら絶対に詐欺師に騙されない。」

「俺はカルト宗教とか嫌いだから絶対に入らい。」

そんな根拠のない自信を持っていませんか?

 

しかし、

詐欺師や怪しい団体に騙されやすいのは

このような、根拠ない自信がある人たちが多いのです。

 

詐欺師やそのような集団の人たちは

実は、ただ闇雲に詐欺をしていたり

団体を作っているわけではないのです。

 

このような人達は

心理学に基づく、心理テクニックを巧みに使いこなし

人の心を読んで、誘導しているわけです。

 

自分の思い通りに

人を操っているわけです。

 

その、人を操る心理テクニックの一つが

今回お話しする

「コールドリーディング」

なのです。

 

では、いったい

どのようにして人を操っているのでしょうか?