Vol.15「ホットリーディング」

前回、「観察」についてお話しましたが

今回は、観察することによって仕入れた情報を

いかに効果的に使うかというテクニックについて

お話ししていきます。

 

僕は、セミナーなどで話す機会が多いのですが

その時は、ただ喋っているだけではなくて

セミナーを受けている人を観察しながら喋っています。

 

何を観察しているのかというと

例えば、

聞いているときの仕草や、メモのとり方や

ノートの書き方などを見ています。

それから、

着ている洋服や身につけている物、

読んでいる本、その人の身近にある物など

観察するものはいろいろとあります。

 

では、

これらを観察して何がわかるのかというと

例えば、

ノートの書き方一つにとっても

黒のボールペン一色で書いているのか、

何色か色を使い分けて書いているのか。

服装に関しても、

どのような服を着ているのか?

白黒なのか、色物なのか、無地なのか、柄物なのかを

観察することによって、

その時の心理状況や、その人の性格が出るので

その後のコミュニケーションの際に役立つのです。

 

観察し仕入れた情報は、

すぐに使いたくなってしまうものですが

すぐに使うのではなく

後で使うことで、より効果的になります。

 

では、仕入れた情報を

すぐに使わずに、後でどのように使っていくのか?