Vol.41「親近効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

今回は、

親近効果についてお話していきます。

 

親近効果とは、

最後に提示された情報は強く印象に残る、

判断の直前に出された情報に強く影響をうける、

といった心理現象のことです。

 

例えば、

プロが選ぶ日本の旅館百選で

20年以上ずっと1位を獲得している

石川県の「加賀屋」さんは

お出迎えの際に、

従業員総出でお出迎えをします。

 

加賀屋さんの

お出迎えはお客様に強いインパクトを与えますが

加賀屋さんがお客様に選ばれる

他とは違うもっとすごいところは

お見送りにあります。

 

どういったお見送りをするのかというと

ふつうは、接客の素晴らしいお店でも

せいぜい旅館の外までのお見送りになりますが、

加賀屋さんの場合は、

お客様が乗る、電車の中まで荷物を持っていき

お見送りをするそうです。

 

さすがに、ここまでお見送りをする

旅館やホテルなどは他にないでしょう。

 

だから、

お客様には別れ際の印象が強く残り

お客様の満足度が上がるのです。

 

この、

お見送り、別れ際の印象が

親近効果なのです。

 

前回お話しした

初頭効果とは、お出迎えの印象になり

今回の、

親近効果とは、お見送りになるのです。

 

では、この

初頭効果と親近効果を

効果的に上手く使い分けるには

どのようにしていったらよいのでしょうか?