Vol.44「コンコルド効果」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

コンコルド効果とは、

ある対象への、

金銭的、精神的、時間的投資をしつづけることが

損失につながるとわかっているにもかかわらず

それまでの投資を惜しみ、投資をやめられない状態をいいます。

 

例えば、

パチンコをされているかたには

パチンコ依存症の方が非常に多いです。

 

パチンコをされたことがある方は

共感していただけるかと思いますが、

パチンコは、

勝つ確率よりも負ける確率のほうが高いです。

 

冷静に考えてみればわかると思いますが、

パチンコも商売ですから、

勝つ人が多かったら商売が成り立ちません。

 

しかし、

負ける確率のほうが高いとわかっていながら

パチンコをやめようとする人は少ないのです。

 

それは、

買った時の快感に味をしめて

またやりたくなるということもありますが、

依存症の多くの方は、

負けることにより依存していくパターンが多いのです。

 

負けているのに依存していくなんて

おかしな話だと思うでしょうが、

人は負けた(損失)ときに

その負け(損失)を取り戻そうと

さらに投資を繰り返し、負け(損失)を増やしていくのです。

 

負け分が少ないときにやめていれば

最小限で抑えることができるのに、

投資した分を取り戻そう、

投資した以上に稼いでやろうという心理が働き

どんどん依存していき、

挙句の果てに破産してしまうということです。

 

パチンコをされたことがない人は

ピンとこないかとおもいますが、

 

コンコルド効果は

パチンコなどのギャンブルに限らず、

一般的な商売にも使われているので

使わなくていい消費をさせられていたり、

あなた自身が知らず知らずのうちに

無駄な消費行動をとっていたりして

損失を出してしまっているのです。

 

では、

一般的に使われている、

もしくは、あなたが知らず知らずのうちに

無駄な消費行動をとってしてしまっている事とは

いったいどのような時なのでしょうか?