Vol.45「アフォーダンス理論」

 

こんにちは、

セルフマネジメントプロデューサーの

斉藤です。

 

先日、ドラマを見ていて

面白い実験シーンがあったので

シェアさせていただきます。

 

あなたは、

外出時に駅やデパートなどで

トイレに行かれたことはあるかと思います。

 

そこで、

駅やデパートなどのトイレの

標識、マーク、色を思い浮かべてください。

 

女性用トイレの標識は、

「スカートをはいた女性のマークで赤色」をしていて、

男性用トイレの標識は、

「ズボンをはいた男性のマークで青色」をしています。

 

どこのトイレに行っても

同じマークで、同じ色をしていると思います。

 

ですから、

あなたはトイレの標識をしっかりと確認しなくても

青色は男性、赤色は女性と認識をしているので

おそらく、あなたは

無意識に色で確認して、トイレに入っていくのではないでしょうか?

 

一般的にはこれが当たり前の行動だと思います。

 

では、

何らかの理由で

男性用トイレのマークが赤色で

女性用トイレのマークが青色になっていたとしたら

あなたは間違えずにトイレに入れるでしょうか?

 

ドラマの中では、

トイレのマークの色だけを、

男女入れ替えました。

 

そしたら、人は当たり前のように

男女間違えたトイレの方に入って行ってしまったのです。

 

それどころか、

間違えた事にも気が付かずに

出てきた人もいました。

 

人間の脳は不思議なもので、

自分が当たり前に思っていること、固定観念には

なんの疑問も持たずに行動してしまうものなのです。

 

この人間心理が

「アフォーダンス理論」と言われているのです。

 

ドラマでは、実験の一つとして行っていたので

現実社会では、トイレのマークが

男女入れ替わっていることはないと思いますが、

アフォーダンス理論を利用しているものは

多く見られます。

 

では、どのような場面、場所で

アフォーダンス理論が利用されているのか?